2人の「やりたい!」を詰め込んだ結婚式
- 人数
- 大人43名、子ども2名
- パーティー会場
- ル・プティ・ジャルダン
Date:2022年05月01日(日)
Y.Hさん M.Tさん
- ル・プティ・ジャルダン
- こだわりにも快く対応いただけた打合せ
- 私たち夫婦は、お互いに結婚式でやりたいこと、こだわりたいことなどの思いが強かったため、打合わせは毎回2人揃って参加させていただきました。そのため仕事終わりの遅い時間に打合せをお願いすることがほとんどでしたが、快く引き受けてくださり、本当にありがたかったです。打ち合わせで毎回出していただく井上シェフのフィナンシェが、仕事終わりの癒しでした。次の打合せまでに聞きたいことはメールで御対応いただき、迅速に回答をいただけたので、安心して準備を進めることができました。私がSNSに影響されて「これをやりたい!」と伝えた要望にも柔軟に対応してくださり、実現可能な形で提案してくださり嬉しかったです。
- 光の演出で他にはない挙式を
- モンサンミッシェル大聖堂のチャペルは、360°ステンドグラスで、照明が自在に調整できることを演出に活かしました。バージンロードを一歩ずつ進むたびにステンドグラスを一枚ずつ点灯したり、お祈りの際にはプラネタリウムの演出をしたりと、チャペルの様々な顔を列席の方々に楽しんでいただきました。また、SNSを見て憧れていたウェディングツリーの結婚証明書やエンゲージカバーセレモニー、クロージングハグもしっかり実現させていただきました。リングガールは3歳の姪にお願いしました。小さなお手手でクマのリングピローを運ぶ姿はとても愛くるしくて、新郎もメロメロになっていました。
- ゲストを想いこだわったお料理
- 夫が星野源に似ていることから、オープニングムービーでは「恋ダンス」を踊りたいとずっと考えていました。季節ごとに、思い入れのある様々な場所で撮影したパートを繋げて作成したムービーは、友人にも好評でした。また、スターウォーズ好きの夫はプロフィールムービーやプロジェクションマッピングなどで伏線を張り、お色直し前にはとうとう自分がダースベイダーに変装して登場し、会場を沸かせました。他にも、ゲストに楽しんでもらえる披露宴にしたくて、料理には特にこだわりました。新郎が新婦へプロポーズする際に振る舞った手料理をもとにオリジナルメニューを構成し、父の好物であるピーナッツやもぐらコロッケのメレンゲクッキーなどを取り入れました。井上シェフから料理の説明をしていただくと、父は大喜び。友人からも、新婦が受けたプロポーズをトレースしているようで面白かったと言っていただきました。
- みんなが楽しい演出で笑顔あふれる1日に
- せっかくのオリジナル料理を目でも楽しんでもらいたくて、メインディッシュは新郎がフランベをしたり、ケーキ入刀前には2人でカラードリップをしたり、超巨大スプーンでファーストバイトをしたりと、視覚的に楽しい演出を取り入れました。挙式が5/1だったので、ウェディングケーキを取り分ける際には、5月生まれのゲストにバースデープレートを用意しました。新婦の母も5月生まれだったので、とても喜んでもらえました。また、お色直しではドレスの色当てクイズをしました。これだと思う色のサイリウムを取っていただき、再入場前のプロジェクションマッピングにて点灯してもらいました。正解者には、全員にアイシングクッキーをプレゼントし、喜んでもらえました。新郎新婦ともに楽しみながら笑顔溢れる式になりとても大満足でした。